リラックスのしかた

目次

• 第一部: RELAX Core
  • STEP 0: はじめに
    • RELAXの概要
      • DTDとの比較
      • RELAXプロセッサ
      • RELAXの構成
      • このチュートリアルについて
    • まとめ
  • STEP 1: XML DTDからの移行（パラメタ実体なし）
    • モジュールの例
    • module要素
    • interface要素
      • export要素
    • 要素型宣言
      • 要素生け垣モデル
        • empty要素
        • ref要素
        • choice要素
        • sequence要素
        • none要素
      • データ型参照
      • 混在生け垣モデル
    • 属性リスト宣言
    • まとめ
  • STEP 2: XML DTDからの移行（パラメタ実体あり）
    • 要素内容モデルの中で用いられるパラメタ実体
      • 概要
      • 使用できる生け垣モデル
      • occurs属性
      • hedgeRefとhedgeRuleの 順番
      • 自分自身を参照しないこと
      • emptyの用途
      • noneの用途
    • 属性リスト宣言の中で用いられるパラメタ実体
      • 概要
      • refとattPoolの順番
      • 複数のref要素
      • 自分自身を参照しないこと
    • まとめ
  • STEP 3: データ型
    • XML Schema Part 2のデータ型
    • RELAX独自のデータ型
      • none
      • emptyString
    • 付加条件
      • elementRuleの場合
      • attributeの場合
    • まとめ
  • STEP 4: 注釈
    • annotation要素
      • documentation要素
      • appinfo要素
    • div要素
    • まとめ
  • STEP 5: 大きすぎるモジュールの分割
    • モジュール分割はなぜ必要か
    • include要素
    • interfaceが空でない場合
    • まとめ
  • STEP 6: デフォルト値，実体，記法
    • RELAXで導入しない理由
    • DTDとRELAXの併用
    • やはり使うべきではない
    • まとめ
  • STEP 7: elementRuleとhedgeRule再訪
    • elementRuleとラベル
      • 出現位置によって異なる内容モデル
      • elementRuleのlabel属性
      • ref要素のlabel属性
    • ラベルの共有
      • ラベルを共有する複数のhedgeRule
      • hedgeRuleとelementRuleによるラベル共有の禁止
      • ラベルを共有する複数のelementRule
    • まとめ
  • STEP 8: tagとattPool再訪
    • tag要素のrole属性
      • 属性によって異なる内容モデル
      • tag要素が表す制約条件
      • elementRule要素のrole属性
      • ref要素による参照の禁止
      • データ型none再訪
    • attPool要素
      • attPoolが表す制約条件
      • elementRule要素による参照の禁止
    • 複数のtagまたはattPool要素による役割の共有の禁止
    • まとめ
  • STEP 9: 生け垣内容モデルelement
    • プログラミング言語やデータベース言語の模倣
    • element要素
    • ref, elementRule, tagへの展開
    • 展開手続き
      • ref要素の生成
      • elementRule要素の生成
      • tag要素の生成
    • まとめ
  • STEP 10: elementRuleへのtagの埋め込み
    • 属性と生け垣モデルの同時記述
    • 埋め込まれたtagの処理
    • まとめ